2011 年05 月14 日
発電モニタ(JH-RWL2)の取り付け
作業の順番はかなり前後していますが、カラー発電モニタの設置が終わりましたので書いておきます。全体のシステム構成について記載していないので構成はわかりにくいですが、太陽光パネルとパワコンは隣の納屋に設置。
発電モニタについては、母屋への設置となります。
私自身は、モニタは納屋設置(どうせ見るのは最初だけだし、必要なら無線LANつけてもいいし)と思っていたのですが、担当営業さんは母屋への設置と思ってたらしく、一番最初の作業で配線工事をされていきました。(確かに明細にはありましたが・・・見逃してました)
なんだかんだと丸1日分仕事されていかれたので、ありがたくそのままとさせもらいました。
母屋への電気配線とは別にモニタようの配線が新規に追加されています。
納屋のなかでもかなり引き回していますし、恐らく30m近くは配線をひっぱっているかと。
設置位置は居間になっていました(親父がかってにここって言ったみたいです)
親父に言ってなかったのが悪いのですが、それも部屋のど真ん中。何も無い壁の中心のモニタがぽつんと鎮座することになります。
せめて部屋の端側なら良かったのですが、場所的にもLAN配線の取り回しを考える必要が出てきました。
少し面倒ですが、LAN配線は壁内配線するしかなさそうです。
モニタ設置用に壁に穴を空けた所です。
作業みてませんが、ホルソーで空けたんでしょう。
最終的には、新規に架線した野外から引いてくる必要がありますので、呼線を使ってモニタ用の配線を引き込んでいる所です。
屋根裏に上がることなく、呼線とケーブルキャッチャー(釣竿みたいなやつ)で上手に配線されていました。
呼び線は、直線のものをジョイントしていく少し珍しいタイプを使われていました。
見ての通り何もない壁tの中央への取り付けとなってしまいました
発電モニタの取り付けが完了したところです。
結構小さいです。給湯器のモニタと同じ位でしょうか?
とりあえず裏を見るために取り外してみましょう。
下に固定ネジがありますので取り外します
裏板?に固定されています
裏面はこな感じになります
空いているコネクタはLANのモジュラーになります
投稿者:たかしー
at 20 :37| 太陽光発電
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )